グレイシー・ユニバーシティーのベルト・セレモニー
ロサンゼルスのグレイシー・ユニバーシティーでベルト・セレモニー(帯授与式)がありました。
帯を頂くというのは嬉しいものですよね。
上達や貢献が認められた証でもあると同時に、「更に人のお手本にならなければ」と決意を新たにする機会ですね。
ただ強ければいいのではなく、人として成熟しなければ認められないし、そうでなくてはいけないと思います。
グレイシー・ユニバーシティーの黒帯たちはみな強くて優しい、お手本にしたい人たちばかりです。
常に誰かに見られていますね。
ベルト・セレモニーの様子はこちらでもっと見られます。
なぜかブライアン・オルテガが白帯を巻いて参加しています(笑)
探してみてください。
もちろんブライアンは本当は黒帯ですよ。
道着を忘れてきたか、急遽かけつけたかで、レンタル道着を着てるのかな?
意図してのことではないでしょうが、こういうのを見ると「初心忘るべからず」と改めて思わされますね。