小さな変化を、少しずつ

あくまで個人的な考えであり、人によって違うと思いますが。
ある程度年齢がいってから何か体に関する変化を起こそうとする際は、「小さな変化」を「ゆっくり少しずつ」にするのが良い気がします。
あまり大きく変えたり、一気に多くのことを変えると、体に負荷(負担)がかかり過ぎて良くないと思いました。
加齢とともに体の適応能力も下がっていっていると感じます。
デッドリフトの挙げ方を変えた、スクワットの挙げ方を変えた、トレーニング種目を追加した、シューズを変えた。
各々はあまり大きな変化ではないですが、すべてを一気にやってしまったことが原因で体に不具合が出たと推察します。
これらが原因だという確証はないです。(もしかしたら他に要因があるのかもしれません)
あくまで個人的な感想でしかないです。
ひとそれぞれ違うので、万人に同じことが当てはまるわけではないと思います。
自分の体の適応能力を過信せず「ゆっくり少しずつ」にした方が良かったのかなと反省しています。
もし同じようなことが当てはまる方がいて、なにかのヒントや助けにでもなれば幸いです。

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